2008年07月15日

第7回 昼寝

昼寝をするとき、窓を開けるかクーラーをつけるか、迷った。

クーラーをつけて寝たら、埃とか汚い風にのどをやられる。

起きたらのどががらがらになってて、次の日になっても治らなくて、声が出なくなるかもしれない。

窓を開けて寝たら、虫が入ってくる。

いや、虫ならまだいい。

知らない人が入ってくるかもしれない。

包丁を持っててお金をとられる。

目が覚めたとき誰も居なくても、どこかに潜んでいるかもしれない。

クローゼットの中か、浴槽の中か。

怖くて確かめられない。

そんな怖い昼寝はいやだ。

クーラーをつけず、窓も開けずに寝ればいいのか。

すごく寝汗をかく。

昼の暑い時間帯、布団がぐちょぐちょになる。

その夜はぐちょぐちょの布団で寝なければいけない。

翌日が雨だったら、次の日もその布団で寝なければならないのか。

だめだ、そんな汚い布団では寝つけない。

寝つけず不眠症になる。

昼寝も出来ない。



それでも僕は生きていくだろう。


posted by kon at 00:15| 卑屈 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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